2017年12月25日(月)
今日はルンルン クリスマス!
仕事もさっさと終わり最高やった!
さてタイトルの「ツール100話」ですが、最近読んだ本のタイトルです!
2003年にツール・ド・フランス 100周年を記念して発刊された本で、1903年から2002年まで1年ごとのレースの模様が事細かく描かれている。
すべての内容に驚いたのですが、その中でも初レースである1903年のレースの規模に本当にびっくりしてしまった!
1日の平均走行距離は400kmで6ステージあり、しかも道路は舗装されておらず、変速機も付いていない。。。
初日のレースの走行距離は467kmとあり、今のレースの距離と比べると異常である。。。
車体もホイールもハンドルも鉄で出来ていたので、凄く走りが重かったのではないでしょうか?
しかし、そんな過酷な条件で平均時速は26.5kmと書いてあった!
それにも本当に驚いた!
機材が変わりレースのスピードも超高速になった現在と比べても、滅茶苦茶キツカッタのではないかと想像する。
この本を読み終えて昔の人は今の人と根性が違うと思ったのでした!
それとも昔は変人が多かったのかなとも思った(笑)
最近思いっきり走れてないので、ストレスが溜まりまくり~
正月休みに予定しているサイクリングを想像しながらビールごっくん!
最高の一日に乾杯です!
(^◇^)