2025年11月1日(土)
️プロローグ:雷鳴とともに目覚めよ!
午前3時。静寂を切り裂く雷鳴が、僕の夢を粉砕した。
「ドドーン!」と鳴り響く音に、思わず布団の中で小さくガッツポーズ。
なぜって?だって、こういう日はドラマが始まる予感がするから!
雨はまるで滝。雷はまるで怒れる神様。
「こりゃ今日のサイクリングは中止かな…」と一瞬思ったけど、朝起きたら、なんと快晴!青空全開!太陽ギラギラ!
ちょっと言い過ぎ(笑)
やっぱり僕はラッキーマン!
運だけで生きてる男、ここにあり!
♂️出発:おっさん、糸島へ走る!
久々の糸島80kmコース。
テンションはルンルン、気分はわくわく。
年齢?関係ない!心は永遠の18歳!
ペダルを踏み出すと、いきなりの向かい風。
「え?誰か僕にドッキリ仕掛けてる?」ってくらいの強風。
スピードはナメクジ級。いや、ナメクジに失礼かも(笑)
でもね、風に逆らって走るのが男のロマン。
芥屋の大門までの道のりは、まるで修行。
途中で「中野浩一になったかも…」と妄想しながら、ゼーハー言いながらも笑顔は忘れず!
芥屋の大門:絶景と紅茶と僕
ようやく到着した芥屋の大門。

目の前に広がる海と断崖絶壁のコントラストに、思わず「うぉぉぉ!」と叫ぶ。
これぞ自由!そして、ここで秘密兵器登場。
ハチミツ紅茶!しかもマイボトル持参!
ごっくんこ!まいう~!
この一杯のためにここまで40km走ったと言っても過言じゃない。
道端の花と、僕の妄想
再びペダルを踏み出すと、足元に可憐な花。
小さくて、色鮮やかで、風に揺れてるその姿に…

「まるで妻みたいに可愛いなぁ」って、口に出してしまった。
もちろん、ひとり言です。
もちろん、妻には言えません(笑)

エピローグ:ご飯と感謝と筋肉痛
帰宅後は、もりもりご飯タイム。
ごっくん!ごっくん!と食べる音が家中に響く。
筋肉痛?もちろんあるよ。でもそれがまた愛おしい。
今日という一日、雷から始まり、風に鍛えられ、絶景に癒され、花にときめき、紅茶に感動し、ご飯で締める。
こんなドラマチックな日があるなんて、人生って最高!
ご飯もりもりごっくん!
最高の一日に感激です!
(^^♪