2012年12月5日
今日は、真ん中もっこり水曜日ですね(笑)
このフレーズが分かる人は40代
で、我が通勤バイクがこんな状態になっていました
後ろタイヤに亀裂が〜
さらに〜
リムにも亀裂が〜
ガビーん
さすがに20年近く乗るとリムがこんな状態に〜
タイヤは2年使用しました
で、早速この時のために、リムとタイヤを買っていました
リムはアメリカのSUNRIMS
値段は驚きの1400円
タイヤはミシュランのCITY
1000円!!!
でリム交換のため最初はタイヤを外します
次にリムフラップを外して、ニップル回しで、ニップルを緩々に緩めます
そして、リム穴にマイナスドライバーを突っ込んで、左に回してニップルを全て外します
今回は、20年も経過したので、スポークを交換しないとダメかな〜と思っていたけど、全く大丈夫でした
そのまま使いました
リムを外して、新しいリムを仮組します
この作業がとっても楽しいのです
ジャーン
仮組完成!!
あとは振れ取り台とセンターゲージを使って、真っ直ぐ回転するように調整します
ニップル回しはパークツールがお気に入り!
最高に使いやすい
振れ取り完了〜
あとはリムフラップを取り付けて
タイヤを取り付けて、空気を入れて完成
たっぷり2時間かかったよ!
プロがやったら30分位の作業かな?
自分でやったから交換代が浮いちゃった!
今回の交換費用は
リム、1400円
タイヤ、1000円
チューブ、300円
リムフラップ250円
合計2950円でした
安く修理出来て満足満足
で、リムを交換する際のワンポイントです。
必ず、スポーク穴の数を同じ物にしてください
今回のは32穴でした
それと、忘れがちなバルブの型式を同じものに!
仏式と米式が主流と思います
あと、リムハイトを同じものに!
スポークの長さが違ってきます
でも最近は完組ホイールが主流なので、自分でリムを交換出来なくなってきたな〜
ホイールの分解、組み立て、思っているよりも簡単に出来ますよ!
寒い冬にはコタツと振れ取台!
自転車マニアでは常識です(うそ)
( ^ ^ )/□