小学校5年生からのサイクイリング生活!
サイクルスポーツを買い続けて早44年!
面白くてやめられないのだ!
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2025年12月20日(土)
今日は雨かと思ってたけど
やっぱ僕ってラッキーマン!
空を見上げたら雲が逃げてて
全然降らんし最高の気分で
ウキウキわくわくサイクリングへ
そのまま勢いでレッツゴー!
最近なまったおっさんボディを
叩き直すために久々の板屋峠へ。
太ももピクピク確定コースの
ハッピー50kmに挑むことにした。
息子には「父ちゃんの顔なんか
貧乏そうでルンペンみたい」と
言われて心がズタズタだけど
そんなルンペン顔でも山は登れる。
走り出した瞬間から鼻歌全開で
SOMBRのundressedが脳内ループ。
80年代感が妙にハマってしまい
ペダルを踏むたびテンション上昇。
おっさん一人で「な〜んちゃって」
とか言ってる姿は完全に怪しい。

道沿いの田んぼが黄金色に輝き
冬なのに何が咲いてんの状態で
季節感が迷子なのに感動しすぎて
「地球よありがとう」とか言って
自分でも引くほど情緒が暴走する。
でも景色が綺麗すぎて仕方ない。
気温はまるで初夏みたいに暑くて
でも景色は完全に真冬のままで
室見川も板屋峠の麓も冬の顔で
気温だけ裏切ってくる不思議な日
汗だくのおっさんだけが季節外れ。
そしていよいよ板屋峠ヒルクライム
久々すぎて気合が入りすぎた結果
序盤から息が上がってしまう。
「おっさん無理すんな」と思いつつ
それでもペダルを回し続ける。
途中で本道が通行止めになってて
仕方なく迂回路へ突入したが
ここがまた鬼のような急勾配で
平均15%くらいあるんじゃないかと
太ももがピキピキ悲鳴をあげる。
汗で顔がさらにルンペン化していき
息子の言葉が脳内でリフレイン。
そして苦しみの最中に妄想発動。
もしここでかわいい姉ちゃんが
『がんばってますね♡一緒に登る?』
なんて声かけてきたらどうしよう
とか考えながら必死に登るおっさん(笑)
現実には風しかいないのが切ない。
それでもついに峠に登頂成功して
達成感が胸の奥から爆発していく。
「俺は山を制した選ばれし男だ!」
と心の中で叫びながら温度計を見ると
まさかの14度でそりゃ暑いわけだと
汗だくのシャツが完全にルンペン仕様(笑)
下りは天国みたいに気持ちよくて
風が体を包むたび「生きててよかった」
と本気で思えるほどの爽快感で
そのままコーヒーを飲んだら
まいうーすぎて魂が震えた。

久しぶりに小川内の杉ちゃんにも
挨拶してきたけど樹齢700年の迫力に
「先輩、今日もお疲れ様です」と
心の中で敬礼してしまった。
杉ちゃんはもちろん無言のまま(笑)
坂を下って滝を眺めたら
水しぶきがキラキラ輝いていて
まるで宝石みたいに神々しくて
おっさん一人で「尊い…」と呟き
誰にも見られたくない黒歴史更新

そして腹ペコのままコンビニへ直行し
外で立ち食いするあんぱんが最高で
これぞサイクリングの醍醐味だと確信
そんなこんなで今日も最高の一日で
ルンペン顔でもおっさんでも
太ももピキピキでも関係なく
やっぱり自転車は最高に楽しいです!
ご飯もりもりごっくん!
最高の一日に感激です!
(^^♪
2025年12月14日(日)
今日は昨日と同じく雨かと思ったけれど
やっぱり僕はラッキーマンで雨は降らず
その瞬間テンションが上がってしまい
ウキウキ気分でサイクリングへ出発だ!
走りはじめた直後にポツポツ雨が落ち
「おいおい、やめてくれよ雨さんよ」
板屋峠へ行く予定だったけれど寒くて
修行コースは無理なので糸島へ変更
約80kmのおっさんルンルンコース!
走りながら鼻歌が出てきたその曲は
高橋優の「がんばれ細野さん」だった
主人公は僕みたいだと勝手に思い込み
ちょっとだけ胸を張るおっさんである
向かい風が強烈すぎてこぐのを止める
その瞬間に押し戻されそうな勢いで
「風よ、もう少し手加減してくれ」
そんな弱音を風にそっとつぶやいた(笑)


20kmキロほど走って景色を眺めながら
休憩しつつ冬の気配に肩をすくめつつ
ホットコーヒーを飲んだらまいう〜で
「ホッとした」なんて小声で言ってみた(笑)

寒さで僕の顔は饅頭みたいに膨らんで
「これ以上ふくらんだら売れるかも」
そんなくだらないことを考えながら
ひとりでニヤけるおっさんがここにいる
向かい風と戦いながら糸島へ向かうと
直線道路の先に青空が広がり気分最高
「空が晴れたら心も晴れるんだよな」
そんな名言風の独り言をつぶやいてみた
そして芥屋の大門に着いたら風が強く
自転車ごと飛びそうで思わず笑い出す
ここで妄想スイッチが入り姉ちゃん登場
風より僕の妄想が先に暴れはじめた!


「風すごいですね」とかわいい姉ちゃん
僕は「僕の髪も飛んでいきそうです」
姉ちゃんがクスッと笑った気がして
妄想なのにちょっと嬉しくなってしまう
妄想が終われば現実は僕ひとりだけで
風だけが友達だけど景色は最高すぎて
コーヒーをごくごく飲んで気分上々で
帰り道は追い風に押され海を眺め快走


トンビが気持ちよさそうで
「いいなぁ、あれくらい軽く飛びたい」
しばらく走ると空から後光が差し込み
僕を照らしてくれてる気がして最高だ!
そして今日の昼飯は饅頭をむしゃむしゃ
顔が饅頭の僕はついに共食い状態でね
「これで中身も饅頭になったかな」
そんなおっさんギャグを心でつぶやく
でも饅頭は世界一うまい!
僕は饅頭を三食食べられるのだ!
「饅頭だけで生きていける気がする」
な~んちゃって(笑)
僕はサイクリング中に
店で座って食べません!
理由は簡単でお金がない
金欠おっさんだから(笑)
維持費が高い自転車を趣味にしてる僕
ほんとアホだけど楽しいからやめられず
今日もめちゃくちゃ楽しかった一日で
満足しながら家に帰っていくのであった
ごはんもりもりごっくん!
最高の一日に感激です!
(^^♪
2025年12月8日(月)
今日は週初めの
憂鬱な月曜日。
しか~し!会社は休み。
ルンルンハッピーデイ(笑)
心の奥で小さな鐘が鳴り、
「さあ、走り出せ」と囁く。
何週間ぶりだろうか。
も~も~油山へと向かう。
週末は永井真理子さんの
ライブで全力ハッスル!
その余韻がまだ残る身体
少し疲れているはずなのに、
ペダルを踏む足は軽やか。
近場だからこそ選んだ油山。
それでも心は遠くへ旅する。
いつもの花壇に目をやると、
ひまわりとパンジーが並ぶ。


驚いた。こんな寒さの中で、
ひまわりが凛と咲いている。
その姿はまるで妻のようだ。
厳しい季節に負けず立ち、
逞しく笑顔を見せてくれる。
僕が弱音を吐くときも、
彼女はひまわりのように
「大丈夫」と背を押してくれる。
花壇のひまわりは、
まさにその象徴だった。
標高300mのヒルクライム。
思いのほか楽に登れた。

「やっぱり僕は若い!」
な~んちゃって(笑)
しかしここでドジ発動。
ペダルを踏み外して、
危うくズッコケそうに!
慌ててバランスを取り直し、
後ろから来た運転手に笑われる。
「おっさん大丈夫ですか?」
と声をかけられ赤面…。
若さを誇った直後にこれ。
まさにおっさんの証明だ。
山の紅葉は終盤を迎え、
葉は静かに舞い落ちる。

同時に美しさに心が震える。
季節は巡り、時は流れる。
けれど今日という一日は、
確かに僕の宝物になる。
油山の風に包まれながら、
僕はひとり笑みを浮かべた。
そして下山途中の事件!
「ブリブリバリバリ~」と
おっさんの大音響おなら炸裂(笑)
その瞬間、昔の記憶が蘇る。
ストーブの前でふざけて出した
おならに火がボワッとついて、
家族が大爆笑したあの日。
まさか油山で再現するとは!
紅葉よりも派手な爆発的おっさん。
憂鬱な月曜日を超えて、
心はひまわりのように逞しく、
そしてブリバリおならで爆笑を呼ぶ、
今日も油山で咲き誇った!
ごはんもりもりごっくん!
最高の一日に感激です!
(^^♪
2025年12月6日(土)
永井真理子さんの
ファン感謝祭に行ってきた!
10時30分のピーチ成田行き。
おっさんは気合を入れて
朝8時に家を出発!
しかし福岡空港に着くと…
「遅延40分です」だと!?
がっびーん(笑)
まあ開演は16時だし、
余裕だろうと油断した。
この油断こそ悲劇の始まり。
なぜ新宿ライブなのに
羽田じゃなく成田行き?
答えは簡単、格安だから!
9000円で東京行けるなんて
おっさん涙の時代だ(笑)
12時にようやく搭乗
でも飛行機が渋滞!?
空の道も渋滞するのかよ!
おっさんの心も渋滞中(笑)
12時半にやっと離陸
成田着は14時…
ここからが地獄の始まり。
バスで移動して京成特急。
日暮里から山手線で新宿へ
着いたのは15時50分!
開演10分前、ギリギリセーフ!
おっさん、奇跡のラッキーマン(笑)
そしてライブ開始!
往年の名曲が次々と響く。
おっさん、涙腺が崩壊寸前。
青春が一気に蘇る瞬間。
途中で「STEP、STEP、STEP」!
イントロが流れた瞬間、
おっさんの魂が爆発!
涙が滝のように流れ、
心臓が銀河まで飛んでいった。
そしてここで悲劇!
感動のあまり力が抜けて…
「ぷすっ」とおならが出た。
でも周りは気づかず、
おっさんだけ赤面の自爆(笑)
それでも歌声は続く。
永井真理子さんの声が
天からの光のように降り注ぎ、
おっさんの失敗すら
浄化されていく奇跡
19時から第2部
最後は「ZUTTO」クリスマス版!
その瞬間、会場全体が
銀河に包まれたような感覚。
おっさん、宇宙と一体化。
約5時間の熱狂終了(笑)
声は枯れ、足は棒
でも心は永遠に燃えている。
新宿駅前の大阪王将へ。
餃子がうますぎてお代わり。
おっさん、胃袋だけは若い(笑)
そして宿は成田駅
ここから2時間の帰路…
おっさん、足腰ガタガタ。
でも心は満たされた。
永井真理子さんありがとう!
おっさんの悲劇的旅路は
人生最高の奇跡になったのだ!
ごはんもりもりごっくん!
最高の一日に感激です!
(^^♪
2025年11月30日(日)
今日で11月が終わり
やっぱり僕はラキーマン!
さて朝目覚めると窓の外は
青空が広がり、雲ひとつない。
まるで「今日は特別な日だぞ」
と天気が祝福してくれているよう。
しかし、昨日の自分を思い出す。
100kmを超えるサイクリングを
勢いで走り抜けた結果、
太ももからふくらはぎまで
見事に筋肉痛が襲ってきた。
「次の日に痛みが出るのは
まだ若い証拠だ!」なんて
強がりを言ってみるが、
鏡に映る56歳のおっさんの顔は
どう見ても若者ではない(笑)
昼過ぎには油山ヒルクライムへ
筋肉痛の足を引きずりながらも
ペダルを回すと不思議なもので、
案外普通に登れてしまう
「まだまだいけるじゃん!」と
自分に言い聞かせながら、
汗をかき、風を浴び、
小さな達成感に酔いしれた。
そして夜。
待ちに待った瞬間。
渡辺美里のLIVEが始まる。
リニューアルされた福岡市民大ホール
新しい照明がまぶしく、
ステージの幕が上がる瞬間、
観客の息が一斉に止まった。
隣に座ったおばさんが
「ここ、ほんと綺麗になったね」
と話しかけてくれる。
そこから妙に意気投合して、
「昔はここで演歌も聴いたのよ」
なんて思い出話を聞かせてくれた。
おっさんの自分も負けじと、
「いや~俺なんか昨日100km走って
今日ここに来てるんですよ」
と自慢半分の自虐を披露
「元気ねえ!」と笑われて、
一気に場が和んだ。
ライブは進み、名曲が続く。
そしてタイトル曲「JUMP」
バンヘイレンのJUMPも有名だが、
渡辺美里のこの曲は
日本の青春を象徴する名曲だ。
アンコール前のラストで歌われ、
会場全体が一体となり、
声を合わせ、手を振り、
まるで時間が止まったようだった。
56歳のおっさんは
その瞬間に完全に心を奪われ、
涙が頬を伝うのを止められず。
「若い人にはこの感覚、
わかんね~だろうな~」と
心の中でつぶやきながら、
隣のおばさんと目が合い、
二人で笑い合った。
ステージの光、観客の熱気、
そして自分の鼓動。
すべてが重なり合い、
最高の一日が完成した。
「今日も楽しかった。
いや、最高だった!」
そう呟きながら、
夜の街を歩くおっさんの背中は
少しだけ若返って見えた。
こうして、筋肉痛と笑いと涙に
彩られた一日は幕を閉じた。
ブログに書き残すには
ちょっと長すぎるかもしれないが、
スマホで読む人の目には
きっとリズムよく映るだろう。
今日もご飯もりもりごっくん!
最高の一日に感激です!
(^^♪
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