小学校5年生からのサイクイリング生活! サイクルスポーツを買い続けて早44年! 面白くてやめられないのだ!
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  • JUMP

    2025年11月30日(日)

    今日で11月が終わり
    やっぱり僕はラキーマン!

    さて朝目覚めると窓の外は
    青空が広がり、雲ひとつない。

    まるで「今日は特別な日だぞ」
    と天気が祝福してくれているよう。

    しかし、昨日の自分を思い出す。

    100kmを超えるサイクリングを
    勢いで走り抜けた結果、
    太ももからふくらはぎまで
    見事に筋肉痛が襲ってきた。

    「次の日に痛みが出るのは
    まだ若い証拠だ!」なんて
    強がりを言ってみるが、
    鏡に映る56歳のおっさんの顔は
    どう見ても若者ではない(笑)

    昼過ぎには油山ヒルクライムへ
    筋肉痛の足を引きずりながらも
    ペダルを回すと不思議なもので、
    案外普通に登れてしまう

    「まだまだいけるじゃん!」と
    自分に言い聞かせながら、
    汗をかき、風を浴び、
    小さな達成感に酔いしれた。

    そして夜。
    待ちに待った瞬間。

    渡辺美里のLIVEが始まる。

    リニューアルされた福岡市民大ホール



    新しい照明がまぶしく、
    ステージの幕が上がる瞬間、
    観客の息が一斉に止まった。
    隣に座ったおばさんが

    「ここ、ほんと綺麗になったね」
    と話しかけてくれる。
    そこから妙に意気投合して、
    「昔はここで演歌も聴いたのよ」
    なんて思い出話を聞かせてくれた。

    おっさんの自分も負けじと、
    「いや~俺なんか昨日100km走って
    今日ここに来てるんですよ」
    と自慢半分の自虐を披露

    「元気ねえ!」と笑われて、
    一気に場が和んだ。

    ライブは進み、名曲が続く。
    そしてタイトル曲「JUMP」

    バンヘイレンのJUMPも有名だが、
    渡辺美里のこの曲は
    日本の青春を象徴する名曲だ。
    アンコール前のラストで歌われ、
    会場全体が一体となり、
    声を合わせ、手を振り、
    まるで時間が止まったようだった。

    56歳のおっさんは
    その瞬間に完全に心を奪われ、
    涙が頬を伝うのを止められず。
    「若い人にはこの感覚、
    わかんね~だろうな~」と
    心の中でつぶやきながら、
    隣のおばさんと目が合い、
    二人で笑い合った。

    ステージの光、観客の熱気、
    そして自分の鼓動。
    すべてが重なり合い、
    最高の一日が完成した。
    「今日も楽しかった。
    いや、最高だった!」
    そう呟きながら、
    夜の街を歩くおっさんの背中は
    少しだけ若返って見えた。



    こうして、筋肉痛と笑いと涙に
    彩られた一日は幕を閉じた。
    ブログに書き残すには
    ちょっと長すぎるかもしれないが、
    スマホで読む人の目には
    きっとリズムよく映るだろう。

    今日もご飯もりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪

    唐津鏡山はやっぱり面白い!

    2025年11月29日(土)

    今日はルンルンハッピーデー(笑)!
    久々の唐津鏡山コースに挑戦だ!



    距離は110km。数字だけ聞くと
    カッコいいけど、実際はヨレヨレ
    おっさん脚で必死に回すだけ。

    ほぼ平地だけど鏡山300mの坂。
    絶景コースだと胸を張りながらも
    心臓はバクバク、おっさんの限界。

    走り始めから鼻歌が止まらない。
    マルーン5のGirls Like Youが
    勝手に口から飛び出す始末(笑)。

    MVでは美女が次々登場するけど、
    僕の人生には美女ゼロ。いや一人、
    松野明美にクリソツな妻がいる。

    彼女は一緒に走らないけれど、
    帰宅後に僕の話を聞いて爆笑。
    「遅い!もっと回せ!」と声量MAX
    まるでマラソン解説者の実況(笑)

    20km走ったら腹ペコペコ状態。
    救世主はマルキョウ蒸しパン88円





    木曜4割引きの奇跡の補給食だ!

    袋を開けるとふわっと甘い香り。
    「これが俺の補給食だ!」と胸を張る。
    でも妻から見ればただの安物パン
    「安い男ね」の言葉を思い出す(笑)



    熱々コーヒーで「まいう~」連発!
    歯は毎日磨いてるからシミないけど、
    胃はすぐにシクシク痛むおっさん。



    糸島田園ではすすきが揺れて美しい。
    雷山をバックに自然は輝いている。
    でも僕は汗臭いだけで景色に負ける。







    唐津の海はめっちゃ綺麗!だけど
    僕の顔は潮風でシワシワおっさん。
    海よりシワが多いおっさんです(笑)

    虹ノ松原を抜け、鳥居が見えたら
    ヒルクライム開始
    4.5kmの坂道



    標高268mでも僕には地獄だ。





    展望台からの景色は絶景そのもの
    紅葉も鮮やかで心が洗われる。





    坂を下って昼食タイム。結局また
    アイスを食べる。250円クレープ
    高級品にと震えちゃった(笑)



    そしてここで事件発生!
    坂を下って
    気持ちよく走っていたその時に、
    突然ブリブリおなら炸裂おっさん!

    音はまるで太鼓のよう。
    「ドラムソロ?」
    と自分でツッコミ入れる始末(笑)

    臭い匂いに「漏れたか!?」と焦る。
    サドルの上でお尻確認するおっさん。

    しか~し
    犯人は僕じゃなく銀杏の実だった!
    ほっとしちゃった(笑)

    それにしても今日も楽しかった!
    ご飯もりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪

    ルンルンショウケ越

    2025年11月24日(月)

    三連休の最終日。
    本来なら雨がしとしと降り、僕は窓辺で
    「やっぱり休みは天気に嫌われるんだな」と
    ブツブツ言っているはずだった。

    ところがどうだ!
    空は意外にも晴れ渡り
    雲はどこかへ逃げていった。

    そう、僕はやっぱりラッキーマン!
    いや、正確に言えば
    「ラッキーだけが取り柄のおっさん」だ。

    妻からは
    「そのお腹で自転車乗るの?」
    と冷たい視線を浴びる。

    それでも今日だけは
    運命が僕に味方してくれた。



    桜並木駅からの出発

    ペダルを踏み出すと
    桜並木駅が目の前に現れる。





    名前の由来はきっとこの桜並木だろう。
    春になると花びらが舞う。

    まるで映画のワンシーンのように美しい
    いや、僕の妻のように美しい……と
    口にした瞬間、自分で
    「な~んちゃって」と笑ってしまう。

    妻に聞かれたら
    「お世辞はいいから痩せろ」
    と返されるに違いない。

    ⛰ ショウケ越峠へ



    標高500メートル。
    電動アシストなら
    おじいちゃんでも登れる坂だが
    僕のぶよぶよボディには
    なかなかの試練。

    ペダルを踏むたびに腹肉が揺れ
    まるでゼリーのように
    ぷるぷる震える。

    これを「筋肉」だと
    言い張りたいが、鏡は残酷だ。

    それでも鼻歌まじりに進む。
    久々のショウケ越
    気合だけは一人前だ。

    紅葉と妄想

    坂を登り始めると
    紅葉が鮮やかに広がる。



    思わず「ビューティフル!」
    と叫び、ついでに

    「僕も紅葉しちゃった」と
    ギャグを放つ(笑)

    誰も聞いていないのに
    なぜか恥ずかしい。

    その瞬間、妄想が始まる。
    紅葉のトンネルの向こうから
    かわいこちゃんが現れるのだ。

    白いワンピースに笑顔を浮かべ
    僕に「がんばって!」
    と声をかけてくれる。

    僕は必死にペダルを踏みながら
    「いやいや、こんなおっさんに
    声かけるなんて奇跡だろ」

    と心の中でツッコミを入れる。

    現実なら、彼女は僕の汗臭さに
    一秒で逃げるはずだ。

    妄想は自由、だからこそ甘美だ。

     ジェシズガール

    坂の中腹で
    口から勝手に
    リック・スプリングフィールドの
    「ジェシズガール」が飛び出す。

    頂上付近では大声で
    「ジェシズガール~~
    おおお~ジェシズガール」
    と熱唱



    紅葉の森に響くおっさんの歌声。
    鳥たちが「うるさい」と飛び立ち
    木々が「やめて」とざわめく。

    だが僕は気にしない。
    むしろ「自然とセッションしてる」と
    思い込む。自虐と妄想の合わせ技だ。

    はちみつ紅茶とバッタ

    汗でびちょびちょになった体に
    はちみつ紅茶が染み渡る。



    まいう~、と声を漏らす(笑)

    シャツは汗臭
    誰も見ていない孤独な茶会だ(涙)

    ふと愛車を見ると
    タイヤにバッタが止まっている。



    僕のうんこ臭に惹かれたのだろう(笑)

    猫や犬にも好かれる僕
    その理由が「うんこ臭」だとしたら
    もうこれは才能だ。

    人が持つべきオーラが
    「爽やかさ」や「知性」なら

    僕のオーラは
    「ちょっと臭う」なのだ(笑)

    才能の方向性を間違えた人生
    でもそれが僕らしい。

    坂を一気に下る。
    風が顔を打ち、腹肉が揺れ
    僕は「これぞ生きてる証!」と叫ぶ。

    誰も聞いていないが
    心の中では観客が拍手している。
    もちろん妄想だ。

    今日も楽しかった。
    ご飯もりもりごっくん!
    最高の一日感激です!
    (^^♪

    糸島とおばさん

    2025年11月23日(日)
    今日はルンルンハッピーデー(笑)  

    先週と同じ糸島1周走ってきました!  
    おっさんが鼻歌ルンルン走れる
    75kmのコースです。  



    スタート直後から追い風に押されて、軽く30km/hを超える。  

    「俺ってまだまだ若いんじゃない?」と勘違いしながらペダルを回す。  

    でも実際は腹の肉が揺れてるだけで、鏡で見たらただの中年太り(笑)




    紅葉を眺めながら高揚して、思わずデフレパードの「フォトグラフ」のサビ、「ツーマイヘッドー!」と叫んでしまった。 
     
    その瞬間、横を通り過ぎた高校生女子に「変なおっさん」という顔をされて撃沈…  

    心の中で「いや、これはロックの魂なんだ!」と必死に弁解 
    30年くらい前、福岡サンパレスで彼らのLIVEを見た。  

    片腕のドラマーが信じられないほどの演奏をしていて、鳥肌が立った。 
     
    「俺も頑張るぞ!」と思ったけど、現実はビール腹を育てる方向に頑張ってしまった(笑)
    室見川からの景色も素敵だし、糸島に入ったところからの海の眺めも最高!  





    真っすぐな道を走り抜け、芥屋の大門に到着



    3連休だからか車が渋滞していたけど、自転車はスイスイ

    「俺ってエコでスマート!」と自画自賛(笑)  

    でも実際は汗臭くて、近くの人に避けられてたかも(笑)





     

    ここでコーヒーを一杯!

    まいう~(笑)

    遠くに人影が見えたので拡大すると釣りをしていた。  





    「優雅だな~」と思いつつ、自分は優雅どころかゼーハー息切れ
    そして途中の直売所で休憩していたら、地元のおばさんに声をかけられた。

    「キャベツはね、外側の葉っぱがちょっと緑濃い方が甘いのよ」  

    「芯が小さいやつが柔らかいのよ」
      
    と、キャベツの上手な買い方を伝授してくれた。  
    僕は「へぇ~」と感心しながら聞いていたけど、  正直キャベツよりもおばさんのトーク力に圧倒されていた(笑)
    「自転車で75km走るより、キャベツ選びの方が難しいかも…」と本気で思った(笑)



    夫婦岩を鑑賞して
    「俺も夫婦岩みたいに仲良くなりたいな~」と妄想(笑)  

    でも現実は、独りでアイスを食べて「俺の恋人はアイスクリーム」(笑)

    それから
    プチ松原をくぐって帰路へ。
    松の木陰がひんやり涼しくて気持ちいい



      
    ただ、ここでおならが出てしまった…

    しかも自分でもびっくりするくらい臭い!  

    「環境破壊は俺のせいか?」と反省(笑)

    後ろを走っていたサイクリストが加速して距離を取ったのは気のせいじゃない(笑)
    最後に遅い昼食で今回もアイスを食べちゃった(笑)



      
    「走った分だけカロリー消費した!」と自分に言い訳

    でも実際は消費より摂取の方が多い

    体重計に乗るのが怖くて、最近は体重計の上にホコリが積もっている(笑)
    それにしても今日も楽しかった!  
    キャベツおばさんの知恵もゲットできたし、景色も最高!
    おならは臭かったけど、それも含めて思い出(笑)

    ご飯もりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪  

    糸島と立石山

    2025年11月16日(日)

    今日は久しぶりに糸島を走ってきた!
    そして立石山も登った!

    距離80km


    56歳のおっさんが
    鼻歌ルンルンハッピーコース

    鼻歌はもちろんバンヘイレン!
    「ジャンプ!ジャンプ!」と
    叫びながらペダルを踏む姿は
    通行人から見れば
    ただの危ないおじさん(笑)



    街路樹が紅葉していて
    「おお~芸術!」

    「紅葉もジャンプしてるんやけ!」と
    勝手にバンヘイレン解釈
    やっぱり僕はラッキーマン!

    高速道路の高架下から
    空を見上げると雲が芸術。



    「これ、アルバムジャケットに使えるやん!」
    と妄想  最高で~す!

    小腹が空いたのでバナナを食べる。




    皮をむいた瞬間「パナマ!」と
    叫んでしまい
    近くのおばさんに「何ね?」
    と怪訝な顔をされる。

    「いや、曲名です!」と説明したら

    「バナナの名前かと思った」と
    返される。 おばさん、ナイス誤解



    コーヒーをごくごく飲んだら

    口の端から垂れてシャツにシミ
    「これぞ俺のロックな模様!」
    とポジティブ変換

    山の上に家が見える。





    「きっと絶景だろうな。
    俺が住んだら毎日ビール片手に絶景…
    でも妻に怒られるな。」

    妄想は自由だが現実は厳しい。

    海はキラキラ





    「俺の白髪もキラキラ…まるで海の波みたい!」(笑)

    立石山の激坂に挑戦

    「ジャンプ!」と叫びながら
    登る56歳のおっさん。

    途中で畑仕事のおばさんが

    「おっさん、飛ばんでよかよ!」と
    心配してくれる(笑)

    「飛びません!歌ってるだけです!」
    と必死に説明
    おばさん爆笑
    な~んちゃって(笑)





    展望所に着いたら
    カップルがいちゃいちゃ。

    僕が近づいた瞬間
    カップルが顔をしかめて
    「なんか臭くない?」と
    ヒソヒソ

    そう
    僕のうんこ臭いにおいに
    気づいてしまったのだ…。

    そしてカップルは
    そそくさと逃げて行った。

    「悪いことしちゃった!」と
    反省しつつも、心の中では
    「俺の存在感、匂い込みで強すぎたか」と
    妙に納得(笑)

    でも絶景!最高で~す!

    坂を下って芥屋の大門へ







    はちみつたっぷり紅茶を飲んだら
    俺は静かにこうつぶやいた…

    「う~ん、マンダム」

    近くの子供も
    「う~ん、マンダム」(笑)

    振り返ると家族がピクニック。
    「俺も混ぜてジャムセッションしたい!」と
    思ったのでした(笑)





    ヤシの木を過ぎると夫婦岩
    「夫婦円満!ジャンプ!」と祈願



    そして昼食はアイスクリーム



    「おっさんは甘いのが好き!」
    最高で~す!

    それにしても
    今日も楽しかった!
    ご飯もりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪

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