小学校5年生からのサイクイリング生活! サイクルスポーツを買い続けて早44年! 面白くてやめられないのだ!
12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • だいぶ寒いよ油山!

    2025年12月8日(月)

    今日は週初めの
    憂鬱な月曜日。

    しか~し!会社は休み。
    ルンルンハッピーデイ(笑)

    心の奥で小さな鐘が鳴り、
    「さあ、走り出せ」と囁く。

    何週間ぶりだろうか。
    も~も~油山へと向かう。

    週末は永井真理子さんの
    ライブで全力ハッスル!

    その余韻がまだ残る身体
    少し疲れているはずなのに、
    ペダルを踏む足は軽やか。

    近場だからこそ選んだ油山。
    それでも心は遠くへ旅する。

    いつもの花壇に目をやると、
    ひまわりとパンジーが並ぶ。







    驚いた。こんな寒さの中で、
    ひまわりが凛と咲いている。

    その姿はまるで妻のようだ。
    厳しい季節に負けず立ち、
    逞しく笑顔を見せてくれる。

    僕が弱音を吐くときも、
    彼女はひまわりのように
    「大丈夫」と背を押してくれる。

    花壇のひまわりは、
    まさにその象徴だった。

    標高300mのヒルクライム。
    思いのほか楽に登れた。





    「やっぱり僕は若い!」
    な~んちゃって(笑)

    しかしここでドジ発動。
    ペダルを踏み外して、
    危うくズッコケそうに!

    慌ててバランスを取り直し、
    後ろから来た運転手に笑われる。
    「おっさん大丈夫ですか?」
    と声をかけられ赤面…。

    若さを誇った直後にこれ。
    まさにおっさんの証明だ。

    山の紅葉は終盤を迎え、
    葉は静かに舞い落ちる。





    同時に美しさに心が震える。

    季節は巡り、時は流れる。
    けれど今日という一日は、
    確かに僕の宝物になる。

    油山の風に包まれながら、
    僕はひとり笑みを浮かべた。



    そして下山途中の事件!
    「ブリブリバリバリ~」と
    おっさんの大音響おなら炸裂(笑)

    その瞬間、昔の記憶が蘇る。
    ストーブの前でふざけて出した
    おならに火がボワッとついて、
    家族が大爆笑したあの日。

    まさか油山で再現するとは!
    紅葉よりも派手な爆発的おっさん。

    憂鬱な月曜日を超えて、
    心はひまわりのように逞しく、
    そしてブリバリおならで爆笑を呼ぶ、
    今日も油山で咲き誇った!

    ごはんもりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪

    おっさんファン感謝祭旅行記

    2025年12月6日(土)

    永井真理子さんの
    ファン感謝祭に行ってきた!

    10時30分のピーチ成田行き。
    おっさんは気合を入れて
    朝8時に家を出発!

    しかし福岡空港に着くと…
    「遅延40分です」だと!?
    がっびーん(笑)

    まあ開演は16時だし、
    余裕だろうと油断した。
    この油断こそ悲劇の始まり。

    なぜ新宿ライブなのに
    羽田じゃなく成田行き?
    答えは簡単、格安だから!
    9000円で東京行けるなんて
    おっさん涙の時代だ(笑)

    12時にようやく搭乗
    でも飛行機が渋滞!?
    空の道も渋滞するのかよ!
    おっさんの心も渋滞中(笑)

    12時半にやっと離陸
    成田着は14時…
    ここからが地獄の始まり。

    バスで移動して京成特急。
    日暮里から山手線で新宿へ
    着いたのは15時50分!
    開演10分前、ギリギリセーフ!
    おっさん、奇跡のラッキーマン(笑)

    そしてライブ開始!
    往年の名曲が次々と響く。
    おっさん、涙腺が崩壊寸前。
    青春が一気に蘇る瞬間。

    途中で「STEP、STEP、STEP」!
    イントロが流れた瞬間、
    おっさんの魂が爆発!
    涙が滝のように流れ、
    心臓が銀河まで飛んでいった。

    そしてここで悲劇!
    感動のあまり力が抜けて…
    「ぷすっ」とおならが出た。
    でも周りは気づかず、
    おっさんだけ赤面の自爆(笑)

    それでも歌声は続く。
    永井真理子さんの声が
    天からの光のように降り注ぎ、
    おっさんの失敗すら
    浄化されていく奇跡



    19時から第2部
    最後は「ZUTTO」クリスマス版!
    その瞬間、会場全体が
    銀河に包まれたような感覚。
    おっさん、宇宙と一体化。

    約5時間の熱狂終了(笑)
    声は枯れ、足は棒
    でも心は永遠に燃えている。

    新宿駅前の大阪王将へ。
    餃子がうますぎてお代わり。
    おっさん、胃袋だけは若い(笑)



    そして宿は成田駅
    ここから2時間の帰路…
    おっさん、足腰ガタガタ。

    でも心は満たされた。
    永井真理子さんありがとう!
    おっさんの悲劇的旅路は
    人生最高の奇跡になったのだ!

    ごはんもりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪

    JUMP

    2025年11月30日(日)

    今日で11月が終わり
    やっぱり僕はラキーマン!

    さて朝目覚めると窓の外は
    青空が広がり、雲ひとつない。

    まるで「今日は特別な日だぞ」
    と天気が祝福してくれているよう。

    しかし、昨日の自分を思い出す。

    100kmを超えるサイクリングを
    勢いで走り抜けた結果、
    太ももからふくらはぎまで
    見事に筋肉痛が襲ってきた。

    「次の日に痛みが出るのは
    まだ若い証拠だ!」なんて
    強がりを言ってみるが、
    鏡に映る56歳のおっさんの顔は
    どう見ても若者ではない(笑)

    昼過ぎには油山ヒルクライムへ
    筋肉痛の足を引きずりながらも
    ペダルを回すと不思議なもので、
    案外普通に登れてしまう

    「まだまだいけるじゃん!」と
    自分に言い聞かせながら、
    汗をかき、風を浴び、
    小さな達成感に酔いしれた。

    そして夜。
    待ちに待った瞬間。

    渡辺美里のLIVEが始まる。

    リニューアルされた福岡市民大ホール



    新しい照明がまぶしく、
    ステージの幕が上がる瞬間、
    観客の息が一斉に止まった。
    隣に座ったおばさんが

    「ここ、ほんと綺麗になったね」
    と話しかけてくれる。
    そこから妙に意気投合して、
    「昔はここで演歌も聴いたのよ」
    なんて思い出話を聞かせてくれた。

    おっさんの自分も負けじと、
    「いや~俺なんか昨日100km走って
    今日ここに来てるんですよ」
    と自慢半分の自虐を披露

    「元気ねえ!」と笑われて、
    一気に場が和んだ。

    ライブは進み、名曲が続く。
    そしてタイトル曲「JUMP」

    バンヘイレンのJUMPも有名だが、
    渡辺美里のこの曲は
    日本の青春を象徴する名曲だ。
    アンコール前のラストで歌われ、
    会場全体が一体となり、
    声を合わせ、手を振り、
    まるで時間が止まったようだった。

    56歳のおっさんは
    その瞬間に完全に心を奪われ、
    涙が頬を伝うのを止められず。
    「若い人にはこの感覚、
    わかんね~だろうな~」と
    心の中でつぶやきながら、
    隣のおばさんと目が合い、
    二人で笑い合った。

    ステージの光、観客の熱気、
    そして自分の鼓動。
    すべてが重なり合い、
    最高の一日が完成した。
    「今日も楽しかった。
    いや、最高だった!」
    そう呟きながら、
    夜の街を歩くおっさんの背中は
    少しだけ若返って見えた。



    こうして、筋肉痛と笑いと涙に
    彩られた一日は幕を閉じた。
    ブログに書き残すには
    ちょっと長すぎるかもしれないが、
    スマホで読む人の目には
    きっとリズムよく映るだろう。

    今日もご飯もりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪

    唐津鏡山はやっぱり面白い!

    2025年11月29日(土)

    今日はルンルンハッピーデー(笑)!
    久々の唐津鏡山コースに挑戦だ!



    距離は110km。数字だけ聞くと
    カッコいいけど、実際はヨレヨレ
    おっさん脚で必死に回すだけ。

    ほぼ平地だけど鏡山300mの坂。
    絶景コースだと胸を張りながらも
    心臓はバクバク、おっさんの限界。

    走り始めから鼻歌が止まらない。
    マルーン5のGirls Like Youが
    勝手に口から飛び出す始末(笑)。

    MVでは美女が次々登場するけど、
    僕の人生には美女ゼロ。いや一人、
    松野明美にクリソツな妻がいる。

    彼女は一緒に走らないけれど、
    帰宅後に僕の話を聞いて爆笑。
    「遅い!もっと回せ!」と声量MAX
    まるでマラソン解説者の実況(笑)

    20km走ったら腹ペコペコ状態。
    救世主はマルキョウ蒸しパン88円





    木曜4割引きの奇跡の補給食だ!

    袋を開けるとふわっと甘い香り。
    「これが俺の補給食だ!」と胸を張る。
    でも妻から見ればただの安物パン
    「安い男ね」の言葉を思い出す(笑)



    熱々コーヒーで「まいう~」連発!
    歯は毎日磨いてるからシミないけど、
    胃はすぐにシクシク痛むおっさん。



    糸島田園ではすすきが揺れて美しい。
    雷山をバックに自然は輝いている。
    でも僕は汗臭いだけで景色に負ける。







    唐津の海はめっちゃ綺麗!だけど
    僕の顔は潮風でシワシワおっさん。
    海よりシワが多いおっさんです(笑)

    虹ノ松原を抜け、鳥居が見えたら
    ヒルクライム開始
    4.5kmの坂道



    標高268mでも僕には地獄だ。





    展望台からの景色は絶景そのもの
    紅葉も鮮やかで心が洗われる。





    坂を下って昼食タイム。結局また
    アイスを食べる。250円クレープ
    高級品にと震えちゃった(笑)



    そしてここで事件発生!
    坂を下って
    気持ちよく走っていたその時に、
    突然ブリブリおなら炸裂おっさん!

    音はまるで太鼓のよう。
    「ドラムソロ?」
    と自分でツッコミ入れる始末(笑)

    臭い匂いに「漏れたか!?」と焦る。
    サドルの上でお尻確認するおっさん。

    しか~し
    犯人は僕じゃなく銀杏の実だった!
    ほっとしちゃった(笑)

    それにしても今日も楽しかった!
    ご飯もりもりごっくん!
    最高の一日に感激です!
    (^^♪

    ルンルンショウケ越

    2025年11月24日(月)

    三連休の最終日。
    本来なら雨がしとしと降り、僕は窓辺で
    「やっぱり休みは天気に嫌われるんだな」と
    ブツブツ言っているはずだった。

    ところがどうだ!
    空は意外にも晴れ渡り
    雲はどこかへ逃げていった。

    そう、僕はやっぱりラッキーマン!
    いや、正確に言えば
    「ラッキーだけが取り柄のおっさん」だ。

    妻からは
    「そのお腹で自転車乗るの?」
    と冷たい視線を浴びる。

    それでも今日だけは
    運命が僕に味方してくれた。



    桜並木駅からの出発

    ペダルを踏み出すと
    桜並木駅が目の前に現れる。





    名前の由来はきっとこの桜並木だろう。
    春になると花びらが舞う。

    まるで映画のワンシーンのように美しい
    いや、僕の妻のように美しい……と
    口にした瞬間、自分で
    「な~んちゃって」と笑ってしまう。

    妻に聞かれたら
    「お世辞はいいから痩せろ」
    と返されるに違いない。

    ⛰ ショウケ越峠へ



    標高500メートル。
    電動アシストなら
    おじいちゃんでも登れる坂だが
    僕のぶよぶよボディには
    なかなかの試練。

    ペダルを踏むたびに腹肉が揺れ
    まるでゼリーのように
    ぷるぷる震える。

    これを「筋肉」だと
    言い張りたいが、鏡は残酷だ。

    それでも鼻歌まじりに進む。
    久々のショウケ越
    気合だけは一人前だ。

    紅葉と妄想

    坂を登り始めると
    紅葉が鮮やかに広がる。



    思わず「ビューティフル!」
    と叫び、ついでに

    「僕も紅葉しちゃった」と
    ギャグを放つ(笑)

    誰も聞いていないのに
    なぜか恥ずかしい。

    その瞬間、妄想が始まる。
    紅葉のトンネルの向こうから
    かわいこちゃんが現れるのだ。

    白いワンピースに笑顔を浮かべ
    僕に「がんばって!」
    と声をかけてくれる。

    僕は必死にペダルを踏みながら
    「いやいや、こんなおっさんに
    声かけるなんて奇跡だろ」

    と心の中でツッコミを入れる。

    現実なら、彼女は僕の汗臭さに
    一秒で逃げるはずだ。

    妄想は自由、だからこそ甘美だ。

     ジェシズガール

    坂の中腹で
    口から勝手に
    リック・スプリングフィールドの
    「ジェシズガール」が飛び出す。

    頂上付近では大声で
    「ジェシズガール~~
    おおお~ジェシズガール」
    と熱唱



    紅葉の森に響くおっさんの歌声。
    鳥たちが「うるさい」と飛び立ち
    木々が「やめて」とざわめく。

    だが僕は気にしない。
    むしろ「自然とセッションしてる」と
    思い込む。自虐と妄想の合わせ技だ。

    はちみつ紅茶とバッタ

    汗でびちょびちょになった体に
    はちみつ紅茶が染み渡る。



    まいう~、と声を漏らす(笑)

    シャツは汗臭
    誰も見ていない孤独な茶会だ(涙)

    ふと愛車を見ると
    タイヤにバッタが止まっている。



    僕のうんこ臭に惹かれたのだろう(笑)

    猫や犬にも好かれる僕
    その理由が「うんこ臭」だとしたら
    もうこれは才能だ。

    人が持つべきオーラが
    「爽やかさ」や「知性」なら

    僕のオーラは
    「ちょっと臭う」なのだ(笑)

    才能の方向性を間違えた人生
    でもそれが僕らしい。

    坂を一気に下る。
    風が顔を打ち、腹肉が揺れ
    僕は「これぞ生きてる証!」と叫ぶ。

    誰も聞いていないが
    心の中では観客が拍手している。
    もちろん妄想だ。

    今日も楽しかった。
    ご飯もりもりごっくん!
    最高の一日感激です!
    (^^♪

    [1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
    カレンダー
    11 2025/12 01
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31
    最新コメント
    [07/01 グレッグおかぽん]
    [06/30 Piccolino]
    [09/29 グレッグおかぽん]
    [09/29 エロビス]
    [07/14 グレッグおかぽん]
    プロフィール
    HN:
    グレッグおかぽん
    性別:
    男性
    ブログ内検索





        ◆ graphics by アンの小箱
        ◆ designed by Anne ◆